現プロリーグによる得点の考え方

こんにちは、se_viです。

現在ランクはプロリーグ、ポジションはフレックスで回しています。6/30に開催されたStriking Downでは準優勝でした。

今回は点を取るときの考え方やパターンについて書きました。試合中は残っているスキルでどうやってこれらの得点パターンに持ち込むかをずっと考えています。あくまで一人で点を取るときの考え方なので、パスなどの味方との連携を忘れないようにしてください。

インパクトスキルでコアとGKを巻き込む

インパクトとよばれるスキルはどれも強力で、一つのスキルで複数のターゲットにヒットすることができます。スキルの一部は当たった相手をスタン(ノックバック)状態にできるため、インパクトスキルで敵とコアを同時にヒットすることで得点に繋げましょう

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インパクトスキルで相手を巻き込んでコアを攻撃する例①

インパクトスキルで相手を巻き込んでコアを攻撃する例②

例②ではサブが残っていてメインが使えるようになりそうだったため、サブでコアを、メインでGKとコアをヒットすることを狙いました。

敵が触れないところに蹴る

敵が触れないところにシュートをするとスキルを使わずに得点することができます。相手がスキルを使用してセーブしたとしても、スキルを吐かせたという点で優位を取れます。なのでシュートをする際は敵のいないところに蹴るようにしましょう。

 

ドリブルでシュートしやすい位置に持っていくと簡単に得点することができます。上の動画のようにゴールアークギリギリの中央あたりに反射するようにコアをドリブルするのがおすすめです。

エネルギーバーストを使えばGKがさらに反応しづらくなります。狙えるタイミングがあれば積極的に使っていきましょう。

 

ゴール前で敵FWとの通常攻撃の後出し勝負は得点チャンスです。後出し勝負に勝つことができれば、実質GKと一対一なので簡単に得点することができます。後出し勝負するときもしっかりとシュートコースを狙いましょう。

スキルを使って狙うこともできます。残りスキルで狙える場合は狙ってみると得点力が上がります。

敵が返した瞬間に蹴る

「敵が触れないところに蹴る」で後出し勝負の紹介がありましたが、敵GKを相手にした場合も同様に、敵GKが通常攻撃で返したコアをすぐに蹴ると敵の2回目の通常攻撃が間に合わず得点することができます。通常攻撃やスキルで狙っていきましょう。

相手が密集している場合など、コアをドリブルでシュートしたときに敵が触れない位置にもっていけないときの次善策として覚えておくと良いです。

逆サイドに返した瞬間を狙う

相手の攻めをいなすため、敵のいないところにコアを逃がすことがあります。相手GKが逆サイドに返す瞬間を狙うと簡単に得点することができます。

味方FWがシュートした場合、敵GKは逆サイドに返しやすいので必ず狙いましょう。

一般的にMFを担うストライカーをピックしている際はFWのセットアップとして狙うようにしましょう。逆サイドへ逃がすコアをずっと狙っていると敵GKが逆サイドに返さなくなるので、相手が返す位置を予想しやすくなる等、いいことずくめです。

敵GKがコアにさわれないようにする

コアを触りに行く敵GKを邪魔することが得点に繋がります。冒頭のインパクトスキルでも紹介した通り、スキルの一部は当たった相手をスタン(ノックバック)状態にできるため、隙を作り出すためにも狙ってみるといいかもしれません。

最後に

これらの得点パターンはあくまで代表的なものにすぎません。時にはゴリ押しをするシーンもあるでしょう。試合中に残ったスキルでできそうなことを試すことが得点力に繋がります。

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