M1で意識していること

こんにちは、se_viです。

 今回はm1(ストライク)についての記事を作成しました。この記事ではm1勝負をするときの、m1を使うタイミングと移動入力について焦点を当てています。この記事で書いてあることを意識するだけで、状況次第では絶対に負けないm1をすることができます。安定してm1が勝てるようになるとシュートに使えるスキルの数を増やすことにつながってくるので意識してみてください。

勘でm1勝負はしない

 どのキャラクターを使っても、敵とm1後打ち勝負をする機会は必ずあります。その時に、勘でm1を使ってしまうと安定したプレイをすることができません。そのため、勘で敵の蹴るタイミングを予想してm1を使うことは絶対にしてはいけません。

 試合の展開が早く、m1勝負まで思考が追い付かないときは、コアを【敵が触れない方向】に蹴りましょう。

 敵が触れないようなコースがない場合はコアを触らずに後ろ移動する(コアと並走する)のも一つの手段です。もし敵の蹴るタイミングを読み違えたとしても自分側のいるサイドからはコアが通さないようにできるというメリットがあります。

コアを敵より先にさわれるか

 コアを敵よりも先に触れるときは最速でm1を使って、敵FWが触れないようにすると良いです。m1勝負をするときは、コアを触る前に敵よりも先に触れることができるか確認しましょう。

敵と密着しているとき

 敵と密着しているときのm1勝負は、自分がコアに触れる瞬間にm1を使うことが効果的です。敵の意表をつけることが強い理由の一つですが、最速で触ることで敵の後打ちに必要な時間が短くなるのが特に強いです。

 上のシーンはコアを触る瞬間に敵アイミーと密着していましたが、最速でコアを蹴ったことと敵のアイミーが左入力していたことを理由に、敵のアイミーにコアを触らせることなくm1勝負に勝てました。

 複数人とのm1勝負は移動入力してからのm1が特に有効です。先に挙げた後ろ移動の状況に似てますね。上のシーンのような状況では、敵は密集していてこちらのm1が見えず、後出しの意識が少ないのでこの使い方がおすすめです。

 

敵が先にm1を振る状況でほぼ密着しているとき

 敵がコアを先に触れる状況で密着しているときは移動入力を挟んだり、コアに密着して進んだりと様々な択があります。

 密着しているときは敵のm1モーションを見てから自分のm1が間に合います。上のシーンではコアと並走しつつ敵Xのm1を見てすぐにm1でコアを返しました。今回は敵ナオのサブに阻まれましたが、もしコアが前に出ていればラスマスのサブ→メインのようにつなげて一人で攻めることができました。

 この動きは敵のm1に対して防げる範囲が広く圧があり強いですが、タイミングがシビアですのでサイズ系覚醒を取っているときに使うのがおすすめです。眠い時はやらないほうがいいです

 本来m1を使うはずだったタイミングで移動して、その後にm1をするとコアの予想があっていればほぼ確実にm1で勝つことができます。上のシーンではレッドサイドのアイミーがブルーサイドのラスマスの蹴るコースに移動してからm1を使うことで得点することができました。

 ドリブルでm1を振らせようとしてくるタイプの敵に対しては敵のm1を見てから移動してコアを蹴ることがおすすめです。この動きをするときは、反射的にm1を振らないことを意識するのがとても重要です。

 上のシーンでは敵カイがドリブルを好むプレイヤーなので、敵のドリブル後のコアを奪うことを意識していました。仮に敵カイがドリブルではなくマップ中央のオブジェクトの隙間にコアを通してきた場合、これを拾えないとかなり時間を稼がれてしまうので、念のため左下への移動入力を一瞬行っています。結果としてスキルを使わず安全にコアを奪うことができました。

敵がコアを先に触れる状況かつ離れているとき

 敵から離れているときはm1だけで敵のコースを全て守るのは難しいため、基本はスキルを使って守りますが、状況次第ではm1だけで守る必要が出てきます。守ることができれば有利を築けますが、相応のリスクを負うことになります。

 上のシーンは敵のm1を見てからコアを拾いに行っています。シーン最初の立ち位置では自分側(こちら視点マップ上側)からコアが後ろに流れてしまう可能性があったため、m1だけで返す余裕を持つためにアイミーから距離をとっています。敵がコアを蹴った後、コアに近づいて拾うことができました。

 上のシーンではうまくいきましたが、これには敵のパスコースを制限できる範囲が狭くなるリスクと敵のスキルが飛んでくる距離で拾わなければならないリスクがあります。

 上のシーンは敵ドレッカーがアイミーにパスを出すと予想して、Xに近づこうとしていた歩みをドレッカーがコアを蹴る直前にアイミー側に切り替えて移動しています。蹴る直前に移動する分、移動時間が長いので広い範囲をm1だけで拾うことができます。

 これも同じように読みで行動しているので安定したプレイにはなりません。読みを外して敵のX側にパスを出された場合、コアを自陣側に流してしまうリスクがあります。ハイリスクハイリターンなプレイなので味方がKOされたときなど、状況を選んで使うようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました