アビリティ
短距離ダッシュ[サブ]
短距離をダッシュし、最長距離でヒットしなければ敵全員に軽ヒットを与える
- クールダウン:10秒
- コアノックバック:1260 + 139%
- プレイヤーのノックバック:140 + 69%
- ダメージ:140 + 69%
アンブレラフック [メイン]
一直線に敵を引き寄せるフックを使用します
- クールダウン:10秒
- コアノックバック: 1056 + 136%
- プレイヤーのノックバック: 170 + 85%
- ダメージ: 170 + 85%
オープンシャット [特殊]
アンブレラを開いたり閉じたりして、形態ごとに異なる一連のアビリティをアンロックする。
傘開時:浮遊している間、下方へダイブし通り道の敵全員をヒットする。
傘閉時:ダッシュの間に放った場合、アンブレラを開くとダッシュの最後に近くに居る敵全員をヒットする。
- クールダウン:3秒
- コアノックバック: 1260 + 139%
- プレイヤーのノックバック: 140 + 69%
- ダメージ: 140 + 69
覚醒
以下の覚醒はカザンに効果がありません。
- 不朽の創造者
- モニュメンタリスト
- 最後のキャスト
台詞集
ストーリー
カザンのワイルドなプレイスタイルは、いろいろな意味で息をつく間がない。アンブレラを振っている間、カザンは敵を悠々とアリーナの外へ吹き飛ばしてしまうので、そのパワーを過小評価してはならない。試合では持ち前の十何さと器用さで最強のストライカーと互角に戦い、敵に次の一手を読ませない能力を有している。カザンは最愛の姉から引き離され、ほとんど友人もなく育った。姉は押さないことから体が弱く病気がちだったが、自分には決してできない方法で夢と情熱を追い求めるよう、カザンを励ましてくれた。二人は離れがたく、互いを深く気遣い、もう一方が最善の暮らしができるように努めてきた。学校では、カザンの姉はいじめや仲間外れにあいやすく、子供の独自の残忍性の餌食になることもしばしばだった。
2人は雨の多い街に住んでいた。そこは年間を通して荒らしや豪雨うが日常茶飯事だった。カザンはいつも姉の頭に傘をかざし、学校への道のりで姉の安全を確保していた。ある日のこと。その日は特に雨が激しく、姉の同級生グループは自転車に乗り、カザンと姉の周りを取り囲みながらあらゆる中傷を叫んできた。姉はカザンに戯言は無視するよう伝えたが、カザンの中で何かが壊れた。彼は自転車に乗っていたいじめっ子の一人を蹴り落とすと、理性を失ったまま傘でそいつを殴った。カザンの感覚はぼやけていき、怒りの熱い波が全身に押し寄せた – 何度も何度もそのいじめっ子を強くたたくにつれ、カザンは言葉では表現できない快楽を感じていた。姉はやめるよう懇願したが、その叫びが彼を狂気から解放することはなかった。
他のいじめっ子たちはカザンを恐れ、その場を逃げ出した。冷静になったカザンはようやく自分の行動を理解し、自分の中で罪悪感と不快感が広がっていくのを感じた。そして姉の叫びで、自分が感覚を失っている間、姉がびしょ濡れになっていることに気づいた。土砂降りの雨にさらされた姉はひどい風邪を引き、それが原因で彼女の病気は悪化し、入院を余儀なくされた。姉が病院のベッドに座ろうとすると、カザンは自分を責め、今後はいつも姉を守ると誓った。
何年か経ち、カザンの姉の病状はどんどん悪化し、医者ですらその原因がわからなかった。カザンはクラリオンコーポレーションの御曹司であるラスマスの噂話を耳にした。彼はオメガエネルギーを実験し、あらゆる病気を治そうとしているらしい。カザンはラスマスに近づき、取り引きをした – カザンはラスマスが指示するあらゆる仕事を請け負う。その対価として、ラスマスは姉の病気の治療法を見つける。カザンはラスマスが手配する仕事を難なくこなしていた。時がたつにつれ、仕事はどんどん大変になっていったが、カザンはそれも楽しんでいた。カザンは仕事を決して断らず、クラリオンコーポレーションチームのためにコアストライクをプレイしている限り、ラスマスは姉を治療しなければならない。
カザンは姉の命をラスマスが握っていることで心に潜む激しさが新たなステージへと駆り立てられ、忍耐を失おうとしていた。
パッチ履歴
- MADDENING DESCENT [OPEN SPECIAL COMBO]
- PvP Damage and Knockback :: 180 (+90% Power) → 200 (+100% Power)
- Core Knockback :: 1340 (+180% Power) → 1380 (+200% Power)
2023-08-25 Season2
- Released.